「ブラック企業」が流行語のようになっています。
今は、就業時間が守られ、きちんと休暇があり、更生施設なども充実していることが、企業を測る最優先の基準です。しかし本来、その基準は、社員が活き活きと働き、成長し、スキルアップを果たすためのものです。
企業として社会人として、何を守るかは大事ですが、何ができるかはもっと重要です。
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私たちは、仕事の速さと確実性に揺るぎない自信を持っています。
たとえば、作業が立て込んでいる時に限って、急ぎの発注があります。
どうすれば間に合わせることができるか。それを全員で考え、作業を分担して迅速に取り組めることが岩下工業の強みです。
受注した仕事を楽しむために、いつも社内には工夫とチームワークがあります。
難しいことこそやり遂げたときの喜びは大きくなります。「この仕事が好き」。
私を含め全社員の共通認識はそこにあります。その気持ちがあれば、作業にムリやムダはなく、生産性が上がり、もちろん労働条件はきちんと守られます。
会社概要
社 名 | 株式会社 岩下工業 |
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創 業 | 2001年4月 |
設 立 | 2010年11月 |
資本金 | 888万円 |
所在地 |
本 社 / 〒811-2104 福岡県糟屋郡宇美町井野258-5 第二工場 / 〒811-2131 福岡県糟屋郡宇美町貴船4-17-10 |
取引銀行 | 福岡中央銀行、西日本シティ銀行 |
業務内容 | 金属製品のレーザー加工、パイプ加工、製作加工、施工 その他各種金物の取り扱い |
沿革
2001年 | 福岡市博多区金の隈に、岩下工業を創業 |
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2003年 | 大野城市へ本社を移転 |
2007年 | 糟屋郡宇美町へ本社を移転 |
2010年 | 株式会社岩下工業を設立 |
2011年 | 3次元レーザー加工機 導入のため工場増設 |
2015年 | 2次元レーザー加工機 導入 |
2016年 | ブレーキプレス機導入 ベトナム人研修生制度導入 |
2018年 | 糟屋郡宇美町貴船に第二工場設立 |